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ノーモア★ヒーローズ 【のーもあひーろーず】 ジャンル 殺し屋アクションアドベンチャー 対応機種 WiiNintendo SwitchWindows(Steam) 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 【Wii】グラスホッパー・マニファクチュア【Switch/Win】Engine Software 発売日 【Wii】2007年12月6日【Switch】2020年10月28日【Win】2021年6月10日 定価 【Wii】7,140円(税込)【Switch/Win】2,178円(税込) プレイ人数 1人 レーティング Wii CERO D(17才以上対象) Switch CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 バカゲー ポイント Wiiリモコン+ヌンチャク連動の爽快アクションおバカ要素が満載なイカれ気味の世界観退屈なワールドマップとやや単調なゲーム性 ノーモア★ヒーローズシリーズ 概要 ストーリー システム 評価点・おバカな点 賛否両論点 問題点 総評 移植 余談 俺様の物語が始まる 概要 2007年にマーベラスエンターテイメントから発売されたアクションゲーム。 開発は、『シルバー事件』や『killer7』などで知られ、極めてアクの強いゲーム性またはゴア演出を得意とするグラスホッパー・マニファクチュア。 監督・脚本は上記作品同様に須田剛一氏。キャラクターデザインは『勇者30』や『ファイアーエムブレム 覚醒』でお馴染みのコザキユースケが務めている。 本作はビーム・カタナと多彩なプロレス技を駆使し、10人の上位ランカーたちと死力を尽くして激しいバトルを繰り広げる殺し屋アクションである。 主人公は米国暗殺者協会(UAA)第11位の殺し屋に認定されたトラヴィス・タッチダウン。 アメリカ西海岸を彷彿とさせる街・サンタデストロイを舞台に、さまざまなミッションを受けつつ、全米殺し屋ランキング1位を目指していく。 これまで須田氏の作品はADVがメインで、アクションと言えば独自性の強いASTG『killer7』ぐらいだった(*1)。 しかしキャラゲーでは『サムライチャンプルー HIPHOPサムライアクション』や『BLOOD+ ONE NIGHT KISS』と言ったチャンバラもの(*2)も手掛けている。 本作はそれらのような激しくスピーディーなアクションを氏の作る世界観で染め上げた意欲作と言える。 ストーリー 見知らぬ、マブイ女と朝まで飲んじまったのがキッカケだった。 あれよあれよという間に全米殺し屋ランキング11位に認定されちまった俺…。 早い話が、ランキング1位を目指せってことらしい。 俺の町、俺のビーム・カタナ、俺のライバル、俺の女。 こうして、イカれた俺の"殺し屋物語"が始まった。 (公式サイトより引用) システム ゲームシステムは極々単純。時折ミニゲームのような戦いが挟まれることもあるが、基本はWiiリモコンとヌンチャクでビーム・カタナを手に群がる敵をなぎ倒し、各ステージボスの撃破を目指す。 Aでビーム・カタナによる斬撃、Bで打撃攻撃を繰り出す。ABそれぞれ長押しでタメ攻撃も可能。両方ともWiiリモコンが上向きか下向きかによって上段攻撃と下段攻撃に変化する。 Bを2回押しでスープレックス投げ技、投げでダウン中の敵の上に立ってAでダウン攻撃、Zでロックオン&ガード、ロックオン中に十字ボタン入力で回避、①ボタンでビーム・カタナの充電モード移行、充電モード中にWiiリモコンを縦に振っての充電が基本操作となる。 相手に瀕死級のダメージを与えたり気絶している敵への投げ技に成功すると画面内にコマンドが指示され、時間内に成功させれば大ダメージを与えられる。 また、トラヴィスのビーム・カタナと敵の攻撃がかち合うと鍔迫り合いが発生。Wiiリモコンをグルグル回転させて押し勝てばビーム・カタナでの追撃チャンスが発生する。 画面右側にはビーム・カタナの電力ゲージが表示されている。攻撃を当てたりガードが発生する度に減少し、ゲージが無くなるとビーム・カタナでの攻撃とガードが行えなくなる(*3)。 敵を倒すとスロットが回り、全て同じ絵柄が揃うと「ダークサイドモード」が発動。画面右上の虎がゴールするまでの間、トラヴィスが何らかの強化を得ることができる。 次のランカーに挑戦する為にはUAAにお金を振り込む必要がある。お金はサンタデストロイの町の各地で受注できるミッションをこなすことで貯めることができる。 その他、お金を使ってトラヴィスのコスチュームや「ナオミ研究所」での新装備の購入、「サンダー龍興業事務所」でのトレーニングによるステータス強化に充てることもできる。 ミッションは「職業不安定所」で紹介される表の仕事・バイトミッション、「K-ENTERTAINMENT」での裏の仕事・殺しのミッション、町中の各地に点在し、一撃食らったら即終了のフリーファイトミッションの3種類がある。 バイトミッションはミニゲーム形式、殺しのミッションはアクションステージとなる。 後者の方が報酬が大きいが、こちらを受けるにはまず表の仕事(*4)をこなして信用を勝ち取る必要がある。殺し屋とて最初から荒稼ぎなどできず、まずは地道にコツコツと働かなければならないのだ。 エントリー料を振り込むとイベントが発生し、ランキング戦の会場(アクションステージ)の場所が指示される。 会場に着いてもすぐにランキング戦には挑めず、群がる雑魚を切り伏せながら進み、ランカー(ボス)の待ち受ける最深部を目指さなければならない。 ランカーを倒すとトラヴィスのランキングが上がり、さらに上位のランカーに挑戦できるようになる。これを繰り返してゲームを進める。 サンタデストロイの町はオープンワールドになっており、トラヴィス愛用のビッグスクーター「シュペルタイガー」での移動が基本となる。 スピードを出しすぎて壁にぶつかると転倒してしまうがペナルティなどは無く、トラヴィスもシュペルタイガーも全くの無傷で何事もなかったかのようにすぐ再発車できる。 一般人も歩いているがシュペルタイガーが近くを通ると驚く程度で、『GTA』などのようにこちらから危害を加えることはできない。 収集要素は上述した衣装の他、飲んだくれ親父のロビィコフから教えてもらえる「スペシャル技」やランキング戦のステージに隠されている「トレーディングカード」の他、様々なお宝が手に入る「UAA埋蔵金発掘」がある。 「スペシャル技」はボタン入力で繰り出す新技や「ミニマップ上に敵の位置が表示される」「ステージクリア時のボーナスが増える」などと言ったもので、取得すれば有利に進められる(*5)。 評価点・おバカな点 簡単な操作と爽快な戦闘 操作性は単純ながら、剣をズバズバ振って敵を倒していく爽快感は効果音や演出なども相まってかなりのもの。レーティングはCERO D(17歳以上対象)だが、倒した敵は炭になって消え去るだけなので出血耐性がない人も安心。ムービーでも同様で、倒されたランカーはやはり炭化していく。 ただし、これは日本含む一部の国の規制によるもので、無規制の北米版では夥しい血しぶきに首チョンパや縦に真っ二つなど、激しい流血表現とゴア描写があり、断末魔も「ヴァァァァァッ!!」と言った感じの壮絶なものが追加される。日本でも後の他機種への移植版(後述)や後のHDリマスター版では規制が取り払われている。 『killer7』や後の『LET IT DIE』のようにオーバー気味に作られており、死体は金をまき散らしながら爆発するように消滅するので、リアルさはそれほど無いが。 ともあれ、炭化表現は本作のハチャメチャな世界観にマッチした演出となっており、須田氏も「無規制のゴア表現が決定版なのか」という質問に対しては肯定せず、この演出が「よりエキセントリック」で好きだと語っていたほどである。 雑魚相手の戦いはさほど考える必要もないが、ボスであるランカーは独自の戦法をとってくる上に攻撃が通るタイミングが限られているため、一筋縄ではいかない。 とはいえ最低難易度のSWEETならゲームに不慣れな人でも然程詰まることなくクリアできる程度の難易度。一方で最高難易度のBITTERだとチュートリアル扱いの初戦ですら完全に殺しにかかってくる難しさになる。難易度によるストーリーの違いは無いのでプレイヤーの力量に合わせたプレイができる。 敗北してもステージ道中やボス戦前のチェックポイントからコンティニューが可能。その際には画面をぶった切る演出が入り、再挑戦にも気合が入る。 グラフィックは独特の陰影が印象的なアメコミ調で、ボイスも全て英語。『killer7』をより洗練させたような形で、世界観に良く合っている。 説明書もアメコミ形式と言うこだわりっぷりである。表紙にいきなりランカーの1人であるアメコミヒーロー風キャラがデカデカと大袈裟な英語書き文字と共に描かれているのも意表を突く。 随所に挟まれるメタ発言やコミカル要素、下ネタがアメコミ調のグラフィックやハードな世界観と組み合わさってカオスな様相を醸し出している。 過去の須田作品(とりわけ『花と太陽と雨と』と『killer7』)でも時折見られたバカゲー要素をひたすら突き詰めた作品と言える。 OPムービーから「テレビの前の兄弟、そろそろAボタンを押してくれ」という発言が飛び出す、「電車の中で居眠りしたら何故か夢の中でミニゲームが始まる」「レーティングの問題があるからシーンを早送りにする」など。 まずゲームを開始すると、主人公が今回の戦いに身を投じた経緯と言った導入部を全て「前回のあらすじ」の如くモノローグで流すという時点で常軌を逸している(*6)。 セーブポイントはトイレ。セーブから抜ける際はちゃんと水を流す。 この時便座に座るトラヴィスを前から映す構図となるが、セーブを行うかの選択肢が股間を上手に隠すように表示される。 メニュー画面やステージ中のアイコン、アイテム表示は『勇者30』の如く粗い平面のドット絵で描かれるのもまたシュール。 ダークサイドモードは、例えばバッタが揃えばストロベリー・オン・ザ・ショートケーキが発動し、トラヴィスが超サイヤ人褐色肌の金髪の姿に変化。スピードが大幅に強化され、敵を次々と撃破できるようになる。 「ロビィコフにスペシャル技を教えてもらうには7つのロビィコフボールを持って行く必要がある(*7)」「町中でBボタンを押すと物凄く速く走れるスペシャル技 "Memory of Child"」「ビーム・カタナ充電時は画面内のトラヴィスも股間のあたりでビーム・カタナを一生懸命縦に振る」「街中のゴミ箱からお金や衣装が入手できる」「ノーマルエンドのスタッフロールがどう見てもス〇ー・〇ォーズ」など、挙げだせばキリがない。 敵ボスであるランカーも一筋縄ではいかない個性派揃い。 明らかに浮きまくっているデザインのキャラも居るのだが、主人公自身が重度のオタクということもあり、妙に調和している。 いかつい男ばかりではなく、老若男女イロモノと、様々なランカーが待ち受ける。寧ろ、いかにもな「殺し屋」のイメージに沿ったキャラなどほとんどいない。 ふざけただけではなく、須田氏特有の複雑且つセンスに溢れた深みのあるシナリオも健在。 過去の須田作品に比べれば解り易い作りで、どっからどうみても本作がバカゲーであることは疑いようはないのだが、殺し屋同士の会話は部分的に取り出してみるとハードボイルドさや殺し合いへの虚しさ、殺しの道を選んだ者の業の深さを感じるセリフもあり単にギャグ連発というわけでもない。本作もまた、血の海を全力疾走する須田ワールド全開と言えるだろう。 ラストバトルでは須田作品御馴染みの、主人公やプレイヤーの「当たり前」を覆す衝撃の展開が待ち受ける…が、そこはやはり『ノーモア★ヒーローズ』で、ナンセンスなギャグも織り交ぜ、シリアス一辺倒にはならない独特の味を醸し出している。 極め付けは条件を満たした際に戦える真ラスボスとのやり取りと、その後の真のエンディング。最後の最後までプレイヤーを笑いと困惑で翻弄したまま、無茶苦茶な結末を迎える。このノリは完結まで徹底されている。 ゲーマーをうならせる演出も多い。 ボス戦前にクライアントから電話がかかってきてトラヴィスが電話を耳にあてるが、この電話の音声はWiiリモコンから再生される。 そのため、プレイヤー自身もトラヴィスと同じ姿勢で、同じ音声を聞くような恰好になる。スピーカーつきゲームコントローラーの使い方としては特筆ものだろう。 他の例に漏れず、日本国内版はゴア表現が規制されているが、それを逆手にとってむしろ残虐な演出として逆転させている珍しい例がある。 ショウステージが舞台となるボス戦の勝利後カットシーンにおいて、ボスが回転ノコギリで真っ二つに刻まれることになるのだが、海外版ではきっちり斬られるところまで映す。 それ対し、日本国内版はボスの悲鳴とともにステージの幕が閉じるようになっている。想像の余地で却ってグロい印象を与える粋な演出と言える。 賛否両論点 最強装備が非常に高額 本作の最強装備は3位撃破後に購入可能になる「椿Mk-Ⅲ」にカスタムの2種類を終えた物なのだが、それまでの装備の必要費用が25万程度だったのに対し、武器本体とカスタムパーツを全て購入するには160万という大金が必要になる。 本体だけで48万が必要。出力アップパーツは10万だが、電力無限化のカスタムパーツが99万も掛かってしまう。ちなみに全武器の入手がトゥルーエンドの条件でもある。 一応陳列可能タイミングと同時に解放可能になる「稼ぎやすい殺しミッション」もあるが、そのミッションの出現条件が「サソリ駆除のアルバイトで銀以上」という、慎重さが求められる内容(*8)になっている。また、このミッションでもそれなりに反復は必要。 無論、性能面は苦労に見合っただけの性能がある。 通常攻撃は若干隙があるが、トドメ攻撃は縦方向の物ですら巻き込み性能が高く(*9)、下段溜め攻撃とそこから派生する連撃は早い上に広範囲、さらに溜め攻撃の仕様でモーション中無敵&ガード不可(*10)と、全パーツを入手した後の性能は正に「最強」と言うほかない。 また、電力無限パーツを入手しないなら60万も必要無い。無くても充分強く、トゥルーエンド到達も可能なので、ここはもうやり込みの域だろう。 問題点 サンタデストロイの町がオープンワールドである意義が薄い 特に序盤はできることが少ないため、わざわざオープンワールドにする必要があったのかと感じることが多い。 仕事を受けた後の現場までの移動(帰り道含む)をプレイヤーが行わなければならない点や、セーブポイントであるトイレが自宅とランキング戦のステージにしか無い点も退屈さを助長させている。 一応帰り道に関しては「トラヴィスが川や海に突っ込むとシュペルタイガー共々拠点に戻される」という仕様があるので、一仕事終えたら大海原へと身投げすればショートカットできるが、この仕様は説明書などに記載されていない裏技(*11)である。というかこんなものが正規であってたまるか。 もちろん行きは自力なのは変わらず、水場がない場所ではこのテクニックが使えないため根本的な解決には至らないが。 ミッションも失敗時はすぐに再挑戦できるが、達成した後で再挑戦したい場合はまた受注に戻らなければならない。この往復が地味に面倒である。 特に「バッティングで敵を倒せ」というミッションは何度も挑戦してコツを掴む必要があるにも拘わらず、1回のミッションで挑戦できる回数は僅か3回なのでその都度往復が必要であり、練習も一苦労である。必須ではないとは言え、ゴールドのコンプリートを目指す人にはきつい。 新武器の陳列条件が分かりにくい その条件と言うのが「ナオミに特定のアイテムを渡し、リアルタイムで10~20分後に再び研究所を訪れる」というもの。 「リアルタイムで時間が経過した後」という条件が具体的に示されない事もあり、他の行動をしに行ったまま忘れてしまうユーザーも。 良くも悪くもゲームの流れが単調 本作はランキング戦 → 何度もミッションをこなしてお金を貯める → ランキング戦という流れを繰り返していく内容になるため、上述した内容もあってストレスが溜まりやすい。 ボスまでの道のりは群がってくる雑魚を斬り伏せていくだけ。時折、ステージ特有のギミックやイベントも挟まるが、基本やることは同じなので単調さを解消できているとは言い難い。結果、ゲーム全体で見ると濃いのはボス戦ばかりということに。 開発陣も自覚していたのか、後半になるとステージが短くなったりミニゲーム的な演出だけで大部分を占めたりなどで、まともなアクションステージがほとんど無くなっていく。 テンポは良くなるが逆に言えばすぐに話が進んでしまう。逆にエントリー料や武器代、トレーニング代の高騰でバイト関連に掛ける時間は増えていく。 ダークサイドモードはイベントが発生すると途切れてしまう。 そのため、周囲の敵を全滅させたタイミングで突入すると完全に無駄に終わる。運が悪いとそんなケースばかりという事も。 セーブデータは複数作れるが、ゲーム起動時は強制的に最新のセーブデータからの再開になり、どのデータから再開するかは選択できない メニューの「DATA」の項目から選択できるのだが、普段あまり使う機会がない上に場所が分かりづらいこともあり、トゥルーエンドを見ずにノーマルエンドでクリアデータを作ってしまった際に絶望してしまうプレイヤーも。 しかも、何故か本作はエンディング後のクリアデータ作成がキャンセルできない。セーブ画面を抜けるにはクリアデータをどこかにセーブするか、ゲームを終了するしかなく、前述のような事態になりやすい。特にクリア前のデータを全て上書きしてしまった場合は尚更。 ステージ中では収集要素であるトレーディングカードが存在するのだが、これがプロレスラーのマスクというマニアックなもの。 須田氏が熱狂的なプロレスファン(*12)であり、須田作品には必ずと言っていいほどプロレスネタが盛り込まれているが故だが、プロレスファン以外にはイマイチ収集意欲が湧かない。 次回作ではトラヴィスがハマっている萌えアニメ「ビザールジェリー」グッズが集められるようになった。一方で別の問題も発生したがそれは当該記事にて。 Wiiリモコンの電池消費が激しい リモコンを振るう動作の入力時にリモコン側からも音が出るのだが、その振るう機会が多いせいでリモコンの電池消費が他のソフトに比べて結構早い。 モーテルの階段を降りた直後にカメラがトラヴィスの背後に回るため、モーテルの階段付近の操作性が悪い。 乱戦になると処理落ちが発生する。特に狭い空間で多人数を相手取るタイプの殺しのミッションで顕著。 総評 ゲーム全体の流れは単調ながらも戦闘の爽快感は抜群で、本作が放つ独特の魅力もあり、虜になったユーザーは少なくない。 決して万人にお勧めはできないものの、世界観やグラフィック、本作独特のおバカ要素が気に入ったのなら是非遊んで頂きたい一作である。 移植 PS3 / 360版『ノーモア★ヒーローズ 英雄たちの楽園』 2010年4月15日に発売されたHDリマスター版。移植を担当したのはフィールプラス。 グラフィック向上はもちろんのこと、中井和哉氏(*13)らによる日本語吹き替えの追加、ボス戦のデモシーンのギャラリー機能、スロットで得た必殺技のストック機能などが追加された。 しかし、極長ロード&フリーズバグ&音ズレ地獄という有様(*14)であり、結果として2010年クソゲーオブザイヤー据置部門にノミネート。最終的に選外となったが、次点になってもなんらおかしくない代物であった(参照)。 また、Wiiリモコンの直観操作による爽快感がコントローラーのスティック操作になったことで失われてしまい、テンポの悪い動作を雑魚敵1体を倒すたびに毎回行わなければならなくなった。 さらに、街の北側の区域に行けなくなっており、マップが狭くなっている。ロード時間の速度向上の為に削除したそうだが、むしろ長くなっているのでもはや劣化としか言いようがない。アプデも行われたが、対応されたのは音ズレバグのみ。そこだけ直されても…。 なお、PS3版のレーティングはWii版同様CERO Dとなっているが、360版は表現が海外版準拠のためレーティングがCERO Z(18歳以上のみ対象)に上がっている。 PS3版『ノーモア★ヒーローズ レッドゾーンエディション』 2011年7月21日発売に発売されたHDリマスター版。表現が海外版準拠となりレーティングがCERO Zに上がっている。 『英雄たちの楽園』で問題になったロード時間やバグ等の諸問題は修正され、さらなる追加要素も実装されている。また、PS Moveに対応しておりWii版同様の直観操作による爽快感が味わえる。 一方、こちらは日本語吹き替えが廃止されWii版同様に英語音声+日本語字幕となっている。なお、シリーズで日本語吹き替えが実装されたのは前述の『英雄たちの楽園』のみとなっている(*15)。 ちなみに、海外ではこの『レッドゾーンエディション』が、『No More Heroes Heroes Paradise (英雄たちの楽園)』として国内同様PS3版のみ発売されている。 なお、『レッドゾーンエディション』限定のDLCとしてキャラクターのモデルやモーションを鑑賞可能な「ビューアーモード」があり、そこではシルヴィアの全裸を見ることができる(*16)。配信終了につき現在は入手不可。 + 『レッドゾーンエディション』限定の過激なDLC ※エロ注意 Switch / Win版『No More Heroes』 シリーズ新展開に合わせ、続編と共に発売された久しぶりのHDリマスター版。 Switch版は2020年10月28日にダウンロードソフトとして配信開始。パッケージ版は翌年8月27日に発売された『3』の限定版にのみ付属している。 移植は同じく須田作品である『killer7』のWin版移植を担当したオランダのEngine Softwareが担当している。 海外向けリマスターのローカライズであるため、タイトルにもお馴染みの『ノーモア★ヒーローズ』の表記が無い。 必然的に表現も海外版準拠であり、国内任天堂版では初のCERO Z扱いの移植となっている。 Joy-Conを使った体感操作への対応及び解像度の向上が行われており、常時60fps化による滑らかな挙動とPS3/360版とはうってかわって完璧な仕上がりとなっている。 価格も2,000円程度とお求めやすい。今からプレイするならこちらがオススメだが、無規制なので残虐表現に耐性の無い人は注意。 ただし、あくまでオリジナル版準拠で『英雄たちの楽園』『レッドゾーンエディション』の追加要素は無い。 2021年6月10日にはWin版がSteamで配信開始された。 余談 本作以降、須田氏の作品は『ロリポップチェーンソー』『KILLER IS DEAD』『月極蘭子のいちばん長い日』など、ぶっ飛んだ世界観のバカゲーに吹っ切れた作品が多くなっていく。 真のエンディングのラストでは、ヒロインのシルヴィアが「続編はないよ。エヘヘ」と言って終わる…と思いきや、最後にはデカデカと思いっきり「TO BE CONTINUED」と表示される。どっちなんだと突っ込んだプレイヤーは数知れずだろう。 実際は続編『ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル』が発売されることになる。当初より本シリーズは3部作の構想だったらしく、やはり後者の方が本気だったようだ。 なお、『英雄たちの楽園』では『2』が既に北米で発売済みのためか「続編はないよ」の台詞が「ねえ、君。運が良ければまた会おうね」に変更されている。 Switch版はオリジナル準拠であるため、既に『2』も『TSA』も存在するにも拘わらず、そしてSwitch版『2』と同時発売にも拘わらず、「続編はないよ」に戻っており、完全にツッコミ所の大嘘になってしまっている。だがそれすらネタと思わせるのが『ノーモア★ヒーローズ』である。 同じく須田作品の『花と太陽と雨と 終わらない楽園』にて、「ホテル内の忘れ物51個を全て入手」「万歩計で51万歩以上カウントする」という条件を達成すると、トラヴィスの衣装が入手できる。 『戦国BASARA3』及び『戦国BASARA3 宴』にて、『英雄たちの楽園』でトラヴィスの吹き替えを担当した中井氏が演じる伊達政宗の第5武器に、ビーム・カタナとシュペルタイガーがデザイン元になった「暴走無頼剣」がコラボ装備として登場した。 攻撃力こそワンランク上の武器があるものの、属性が付与されているのに加え、ダッシュ時の速度にプラス補正がかかるという専用の仕様がある。 オリジナル版のみ「シャイニングスパイラルウンコ」の空耳で話題になった、元気ロケッツの「Heavenly Star」のPVが収録されている(*17)。 自宅で観ることができる他、作中でもナオミ博士の研究所などで「Heavenly Star」が掛かっているシーンがある。
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右往左往実況プレイ ノーモア★ヒーローズ 【ゲーム】ノーモアヒーローズ(wii) 【作者名】chobi0327 【完成度】更新中(08/04/14~ ) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6198795 【備考】 名前 コメント
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killer7 野晒死 管理人 tub素材区分 P 備考 アイコンDL→スキップ→アイコンDL
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登録日:2012/09/19(水) 01 21 10 更新日:2024/05/09 Thu 21 13 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Killer7 第二次スミス同盟 覆面 須田剛一 ※この項目を読む前に、先ずは、こちらの項目を読むことをお勧めします。 "Children are pure.They know who's the strongest" 「子供は正直だ。誰が一番強いか知ってる」 マスク・ド・スミス(Mask De Smith) 「マスク・ド・スミス」は05年に発売されたPS2、GC用ゲーム作品、『killer7』に登場するキャラクター。 CV ミゲル・カバジェロ 【概要】 メキシコ、アルバカーキ出身。 38歳。 「覆面」。 ルチャ・ミーツ・ランカシャー。 ガチでも強い。 ジャーマンスープレックス&頭突き。 得物は2丁のグレネードランチャー。 通常弾、電撃弾、集束弾。 破壊力ナンバー1。 Union Hotel Room#306。 【人物】 元ベビーフェイスの覆面レスラーと言う異色の経歴を持つ。同盟に入った後もベビーフェイスらしく紳士的で礼儀正しい性格であり、同盟の中では色んな意味で浮いている。しかし、同盟の中では恐らく一番まともでいい人。 その紳士的かつ穏健でしかもクールな態度は、同盟を標的にしていた諜報員にすら「カッコいいね…」と言わしめる程。 イワザルやトラヴィスからは「覆面」と呼ばれている。 覆面レスラー故に人前でマスクを外すことは無く、本編中も常にマスクを被っている。ある回想でのみ、マスクを脱いでシャワーを浴びるサービスシーンもあったが、後ろ姿しか見えなかったのでやはりその素顔は不明だった。 プロデューサーの小林氏曰く、「ガエル・ガルシア・ベルナル似」や「トム・クルーズ似」らしい。 【過去】 他の第二次スミス同盟のメンバー同様、詳細は殆ど不明。副読本である「Hand in killer7」から判明している確かな事実は、 ホテルユニオンにて、殺人鬼エミール・パークライナーによって殺られた後、第二次スミス同盟のメンバーとなる。 かつて、プロトタイプのヘヴンスマイル「マスクスマイル」と交戦した。 この2つのみである。尚、電撃PSで掲載していた須田のコラムによると、マスクには、彼を主人公にするだけで作品が3つ作れてしまうだけの裏設定があるのだが、あまりにも長い為にここでは割愛する。 【特徴】 白いスーツに紫色のジャケットをマントのように羽織っている。被っているマスクのデザインはシナリオ毎に異なっている。 シナリオ「邂逅」の前半、イシザカランドにて「メインイベンター」となり、スーツを脱いで青いユニフォームとマントを纏う様になる。 その後、シナリオ「分身」では、ハンサムマンの1人、ハンサムパープルとの戦いで「ファイナルマスク」となり、ボディスーツの様に全身を包むコスチュームとなる。 そしてシナリオ「笑顔」にて、伝説の「鉄仮面」のマスクを受け継いだ。 【得物】 2丁のグレネードランチャー"DREAM ALL DAY"を使用。銃把の所に覆面のイラストが描かれている。可愛い。 【能力】 特殊能力は障害物の除去。ヒビの入った壁をグレネードランチャーで破壊する他、その怪力を生かして岩を頭突きでカチ割ったり、崩れ落ちた梁をスープレックスで破壊したりととにかくパワフルで派手な演出が多い。 彼の武器であるグレネードランチャーは一発撃つごとにリロードが必要な上、ヘヴンスマイルの部位破壊や腫瘍を撃ち抜く事が出来ず血液の回収も行えないと非常に扱いが難しい。 しかしメインイベンターになると、リロードが超高速化され、ファイナルマスクになるとリロードが必要無くなる。しかも物語の後半からは彼の特殊技である「電撃弾」と「集束弾」でしか倒せず、きちんと血液も回収出来るヘヴンスマイルが現れるので、最終的には多くの欠点が解消される。 「電撃弾」と「集束弾」はダンの「魔弾」と同じく構えて「薄い血」をセットする事で使用可能。「電撃弾」はプロテクトZスマイルを、「集束弾」はプロテクトZZスマイルを駆除する事が出来る他、「電撃弾」はどこぞのトリガーハッピーなアニメ顔の女の子相手に非常に有効。 また、通常の戦闘では殆ど使われる事は無いと思うが、ファイナルマスクになってからは「薄い血」を5本セットして撃つ事で胸から大量のミサイルを発射する「ファイナルサーカス」が使用可能となる。どう考えても悪ふざけ。 【年表】 ※主にマスクに関係あると思われる事件を記載。 ■1955年 ホテルユニオン、Room#306にてシャワーを浴びていた所、背後からエミールに撃たれて死亡。 ■1957年 第二次スミス同盟、俗称killer7が結成される。 ■1982年 Madison Square Gardenにてプロトタイプのヘヴンスマイル、マスクスマイルの大軍勢と交戦。 ■1990年 とある依頼の達成後、突如現れた女の殺し屋の手により、マスクを含む第二次スミス同盟の面々は殺害される。ガルシアンによる再生も10年の時を要した。 ■2010年(シナリオ 落日) 角ビルにて国際A級諜報員のジャン・デポールと交戦。 ■2011年(シナリオ 笑顔) コバーン小学校にて、ブラックヘヴンスマイルに遭遇。ガルシアンを除く第二次スミス同盟のメンバーは全員死亡。第二次スミス同盟、解散。 ■2170年 デトロイト最終決戦。スピードシティに「東の大国」から10億匹のファイナル・スマイルが飛来。第五次スミス同盟の主人格、オーバードライヴ・マスク・ド・スミスが迎え撃つ。 【余談】 ファンの間では、killer7と同じく須田が手掛けたファイヤープロレスリングSPの主人公、純須杜夫(スミス モリオ)は彼の父親ではないかと噂されている。日系なのにトムクルーズ似とかどんだけだよ、マスク… また、同じく須田が手掛けた作品のノーモア★ヒーローズで、ランキング戦の直前にトラヴィスの元に届く手紙はマスクが書いているのではないか、との噂も。 尤も、killer7と言う作品の真実は須田の頭の中にしか無いので何とも言えないのだが。 追記・修正はメインイベンターになってからお願いね、スミスさん(´−`)ノ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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キラー7 機種:GC, PS2 作曲者:高田雅史、福田淳 開発元:グラスホッパー・マニファクチュア 発売元:カプコン 発売年:2005 概要 『シルバー事件』・『花と太陽と雨と』で知られる須田剛一氏がディレクターを務めたTPS形式のアクションアドベンチャー。 数あるghmのゲームの中でも飛び抜けて独特かつ難解な作品であり、その作品の強烈な個性から海外を中心に高く評価され、今でもファンが多い。 音楽は高田雅史氏がメインコンポーザーを務め、福田氏がサブを担当。羈絆門のBGM「Rave On」が特に人気が高い。 2018年にSteamに移植されダウンロードコンテンツとして高田雅史リマスター監修の完全版サウンドトラックとなる「killer7 2018 Remastered Original Soundtrack」が配信された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 Setting Sun 高田雅史 A Fierce Good Fight Blackburn カーティス邸 Where Angels Play 天使戦 Shoot Speed ファントムスマイル戦 Succession キバ・クララ戦 Election Plot コバーン小学校 American Diplomacy Russian Roulette Geopolitics Department of Defence Back to the Light 福田淳 Vote Falsification 高田雅史 3rd Foundation Stoned Love When the May Rain Comes Resound of Silence Postgasse ( `曲´ ) Sloped Nest Island Edge Betrayal Errand Boy Oh My Julia 福田淳 ジュリア・キスギ戦 Sweet Blue Flag 高田雅史 アヤメ戦 Angel s Despair Reunion Disc 2 Rave On 高田雅史 羈絆門 Visionary Community Emigrant Song Sweet Relief Over Look Cuisine Sceneman ウルメイダ戦 Multiple Personality Residence Windmill Maze Tecks Mecks 福田淳 アフロシティ Corridor Santo Domingo White Sugar 高田雅史 Margarita 福田淳 Taxidermy 高田雅史 Original Personality Outhouse Elegant Petal Electronical Paradel ISZKランド Hero Worship Heroic Deeds ハンサムマン戦 Heroic Verse At Parting Reloaded Fatal Bonds Ministry of Education Soul on Ice Host Personality Dissociative Identity スタッフロール 第13回846位 Reenactl サウンドトラック Killer 7 Original Sound Track
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今日 - 合計 - killer7の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時13分10秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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▽タグ一覧 「さあ、正々堂々と戦おう」 デストロイマンとは、ゲーム作品『ノーモア★ヒーローズ』のキャラクターである。 普段は郵便系の堅い仕事をしているが、裏の顔は殺し屋。 殺しをする時はアメコミ風のスーパーヒーローに変身する。 全米殺し屋ランキングにも名簿があり、順位は7位。 性格はヒーローぶっているがかなりの小物かつ卑怯者で、油断させて卑怯な手を平然と使う、喋りも下品。 特に正々堂々と握手をしかけ、手に電流を流す『デストロイスパーク』は彼の象徴とも言える技。 主人公トラヴィスとは何かと衝突し、3の頃になると一方的にライバル関係と思い込んでいる。 シリーズに続投している珍しいキャラで1、2、3と死亡する度に体が機械化して復活し、その度に破壊される。 ノーモアヒーローズ1 ランキング7位の相手としてトラヴィスと対戦。 トラヴィスにスーツに着替える時間を貰ったくせにデストロイビームで背後から不意打ち、握手からのデストロイスパークと卑怯な手はここから始まった。 ボスとしてはいちいち技名を叫ぶ為動きがあからさま過ぎて慣れれば余裕。 殺されそうになると命乞いを行い、とてもランカーとは思えない姿に呆れられてビーム・カタナを引き抜くが、仇を返すように即座に胸に仕込んでいたマシンガンを発砲 する直前でトラヴィスに縦真っ二つに斬られて死亡、弾は何一つ掠りもしなかった。 規制版では真っ二つにされたあと真っ黒に消えるが、解除版では死体が残っている。 ノーモアヒーローズ2 あんな状態になっても復活、この作品ではニューデストロイマンと記載。 この作品では全米殺し屋ランキング8位。 この作品ではトラヴィスではなく仲間のシノブを操作して戦うことになる 体にそれぞれ機械の半身を付けることで2人1組の殺し屋になり、実際に空を飛べるようになった。 握手デストロイスパークは相変わらずだが発動する前にシノブに切断されて突破された。 決めセリフは「お前を2度殺してやる」 それぞれの半身はそれぞれデストロイマンの建前と本音を表しているが卑怯なのは相変わらず。 この手の2人1組の定番で別々に行動し、おまけに倒しても片方が残っていれば復活する。 最後は片方の頭部を綺麗に切り刻まれ、更にもう片方の東部に穴を空けられて共に爆死した。 ノーモアヒーローズ3 またまた復活、遂に機械化を通り越して量産化までしてしまった。 この作品では量産型デストロイマンと本体のデストロイマン・トゥルーフェイスが存在。 過去にシノブに斬られた事によって量産型デストロイマンは頭が所々歪な形状をしている。 今回は銀河系スーパーヒーローランキングとは無関係の第3勢力。 スーパーヒーローのライデンによると無所属だが数多くの軍事施設から資金援助を受け、自らを兵器化し量産することで世界転覆を目論んでいたらしい。 密かにラボを作成しており、近くに現れたトラヴィスに量産型を手配、三度目の正直で握手をせがみ案の定デストロイスパーク。 頭に来たトラヴィスが量産型を撃破してもキリがないところをライデンが援護、地下で本体であるトゥルーフェイスと激突。 「世界の悪をデストロイ!」と本気でヒーローのように振る舞う中二病まで発症。 最後はビーム・カタナで切断され、工場ごと爆発。 遂に死亡……したはずだが、トラヴィスもライデンもこれだけやってまだ復活する可能性があると思っている。 メイドウィン小説におけるデストロイマン 『逃走中アルティメット∞』で登場。 登場したトラヴィスが2以降3以前でまだ試作段階の量産型デストロイマンが登場 作中ではデストロイマン・ニューフェイスと表記。 HYENAの参加者として殺し屋仲間のヨルに絡んでいた、いわゆる仕事仲間らしい。 ちなみにデストロイスパークは結構引っかかるらしいが、今回は色々ありすぎてヨルの機嫌が悪かったのが運の尽き。 テレビで見えないところで『1』と同じ死に方をする。 殺-1編では量産型デストロイマンとして登場、ランクが近いソーニャを狙った。 名前 コメント
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「ゴミと会話しろ」 サンタデストロイのゴミ箱MAPでございます。文面とMAPを照らし合わせてご利用くださいませ。 お金(LB$2000)・コスチュームが入手できます。 TシャツNO.59~99を手に入れることが可能でございます。 +■ゴミ箱Tシャツ ■ゴミ箱TシャツNO.59~99 59 スタジアム東の細長いエリアのゴミ箱 60 61 62 バス乗り場の二つ北のエリアのゴミ箱 63 バス乗り場内のゴミ箱 64 バス乗り場の二つ北のエリアのゴミ箱 65 ATMの一つ南、二つ西のエリアのゴミ箱 66 北部・バスケコート近くのゴミ箱 67 エリア51の一つ北のエリアのゴミ箱 68 北部・車屋の一つ北のエリアのゴミ箱 69 K-ENTERTAINMENTの一つ南のエリアのゴミ箱 70 エリア51の一つ西、一つ北のエリアのゴミ箱 71 エリア51の一つ西のエリアのゴミ箱 72 サンダー龍興業事務所の、二つ南のエリアのゴミ箱 73 サンダー龍興業事務所の、一つ南のエリアのゴミ箱 74 75 サンダー龍興業事務所からK-ENTERTAINMENT方向の信号を渡った家のゴミ箱 76 75のゴミ箱の家の隣の家のゴミ箱 77 北部・車屋の一つ東南のエリアのゴミ箱 78 北部・一番西側のエリアのゴミ箱 79 エリア51の1つ南のエリアの3つ並んでいるゴミ箱(No.81と同じ) 80 ナオミ研究所の敷地外、塀沿いのゴミ箱 81 エリア51の1つ南のエリアの3つ並んでいるゴミ箱(No.79と同じ) 82 モーテル ノーモアヒーローズの一つ北のエリアのゴミ箱 83 84 エリア51の一つ東のエリアのゴミ箱 85 Kエンターテインメントがあるエリアの2つ下のエリアのゴミ箱 86 北部・FFMNO.1のエリアの、一つ北のエリアのゴミ箱 87 モーテル ノーモアヒーローズの一つ西のエリアのゴミ箱 88 北部・FFMNO.5のエリアの、一つ南のエリアのゴミ箱 89 エリア51のあるエリアのゴミ箱 90 スープレックスピザがあるエリアのゴミ箱 91 スタジアムのゴミ箱(ランキング2位エントランス近く) 92 スタジアムのゴミ箱(ランキング2位エントランス近く) 93 モアイ像があるエリア(ATMの一つ西、一つ南)のゴミ箱 94 95 ガソリンスタンドの一つ南のエリアのゴミ箱 96 スタジアム一つ東の小さなエリアのゴミ箱 97 ATMのあるエリアの一つ東のエリアにある、二つ並んだゴミ箱 98 北部・FFMNO.5の二つ南の台形っぽいエリアのゴミ箱 99 +■MAP ■MAP 上へまいります
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登録日:2012/09/18(火) 17 53 35 更新日:2024/03/31 Sun 23 20 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ghm killer7 ダン・スミス 暴れん坊 暴君 第二次スミス同盟 須田51 須田剛一 魔弾 魔銃 ※この項目を読む前に、先ずは、こちらの項目を読むことをお勧めします。 「地獄の底から貴様を殺りに来た」 ダン・スミス(Dan Smith) 「ダン・スミス」は05年に発売されたPS2、GC用ゲーム作品、『killer7』に登場するキャラクター。 CV マイケル・ガフ 【概要】 アイルランド系。 デトロイト出身。 33歳。 暴君。 得物はリボルバー。 後に"魔銃"。 増殖野郎は"魔弾"で駆逐。 元シアトル自警団。 ミルズとは古い付き合い。 カーティス・ブラックバーンは師匠で敵。 Union Hotel Room#601。 【人物】 やや着崩した黒スーツに白シャツ、ネクタイ姿を基本とする野性味溢れるイケメン。 シャツの色はエピソード毎に変わり、シャツによってはネクタイを締めていない。 イベントシーンやアニメパートでは一際目立つがモミアゲが濃ゆいのが特徴で、実は腕には入れ墨なんかも入れていたりと明らかにその筋の人。 若々しい見た目だが意外と設定年齢は高い。(というより、二次元的というよりはリアル30代前半の見た目と言うべきか。) 常に不敵な笑みを浮かべ、如何なる状況でも軽口を叩いてみせる余裕あるクールな態度を崩さず、意外にもウイットに富んだ会話もこなせるのだが、性質は好戦的かつ高慢で挑発的である。 対立する他者には一切の容赦が無く、イワザルからは「暴君」、トラヴィスからは「暴れん坊」と呼ばれている。 特に、何かと命令を下してくるハーマンや、馬が合わないコヨーテ、そして、かつては師事していたとはいえ、自分を殺(と)った因縁の相手であるカーティス・ブラックバーンには敵意を剥き出しにしている。 また、同じ第二次スミス同盟のカエデに想いを寄られているが全然気にしていない。 同じくカエデから好意を寄せられているコヨーテを、過去に一度殺っているが、これは標的と暗殺者の関係でありカエデは無関係である。 ダンとコヨーテは天敵同士であり、同盟に加わる以前には敵対の末にコヨーテはダンに殺害されているらしい。 人格交代の際(TV)には「相変わらずブサイクなツラだな」と悪態吐いている。 更に、コヨーテと仲が悪いことから、彼を慕っているコンからは嫌われている。(*1) 彼とまともに会話が出来るのは、協調関係を築いているガルシアンくらいだろう(元々は兄貴分になる予定だった名残)。 ゲイとレスラー?知らんなぁ 【過去】 他の第二次スミス同盟のメンバー同様、詳細は殆ど不明。副読本である「Hand in killer7」から判明している確かな事実は、 ホテルユニオンにて、殺人鬼エミール・パークライナーによって殺られた後、第二次スミス同盟のメンバーとなる。 その後、ハーマンの差し金で「シアトル自警団」なる組織に所属する。カーティスの弟子として殺しを学ぶが、同僚ペドロ・モンタナの策謀でカーティスの手にかかり死亡した。 この2つのみである。 【キャラとしての特徴】 野卑なイケメンでワルでリボルバーが得物という、ある種の正統派な設定とビジュアルからも解るように『Killer7』というゲームを象徴するキャラクターであり、先行ビジュアルや開発途中のイメージの頃から事実上の主人公として頻繁に記事等でも取り上げられていた。 元々のシナリオ上でもハーマンに次ぐ主人公格のキャラクターになる予定であったが、当初のシナリオがアクションゲームとしては消化出来ないレベルのテキスト量であった為に製品版では流れを簡略化されつつ全く別のシナリオが採用されることになったのに伴い、元々はあまり目立つポジションではなかったガルシアンがシナリオ上のメインとなり、他の人格達はあくまでもアクション上の切り替え可能なキャラクターという扱いとなっていったという経緯がある。 しかしながら、上記のようにダンは元々の比重が多かった筈のキャラクターであり、イベントシーンなんかでも無闇にダンの出番が多いのはその名残。 事実、特に重要な役割を担っているキャラクターでもないのにプレイ開始時にはダンから始まるという事実もあってか、一番印象に残りやすいキャラとなっている。 バカデカい拳銃(大型リボルバー)を得物にしているが、待機ポーズでは肩の後ろに預けて担ぐという独特のスタイルを見せる。(放置すると銃を掲げて嬉しそうに眺める。) 因みに、設定身長は172cm程と、傲岸不遜な本人のキャラクターやデカい銃をぶら下げてる 外国が舞台という設定の割には意外と低め。 2019年にNintendo Switch用として発売された『Travis Strikes Again No More Heroe』のDAY7パッチ購入で見られる特別オープニングムービーに登場。 同作に於ける主人公トラヴィスと並ぶメインキャラクターであり、同作無印に登場したバッドガールの父親バッドマンは元“シアトル自警団”の一員でダンを裏切った一味の一人だったらしく、ダンに命を狙われるも事情を話す中でダン(に会話の途中で依頼されたミルズ)より、命を狙われる羽目になっても探し求めていた娘の仇=トラヴィスの情報を教えられ、命を殺られる代わりにトラヴィスとの戦いに導かれるという展開となっている。 尚、同ムービー内にてダンはトラヴィスを“表のチャンピオン”と呼んでいる。 【得物】 初期は大型リボルバー拳銃(6インチモデル)の「HANDSOME DEVIL」を使用。デザインのモチーフは形状からコルト・パイソン357マグナム、もしくはS W M19だと思われる。 色はシルバーで、グリップに特徴的な装飾が施されている。装弾数は6発。 後にイシザカランドにて「魔銃"QUEEN IS DEAD"」が「復活」。 銃口が上下に重なったダブルバレル方式であり、同心円状に左右の薬室が重なる弾倉を持ち、引き金を引くと交互に上下の銃口から弾丸が発射されるという特異な形状の拳銃。 なので、リボルバーであるにもかかわらず装弾数は12発。 どう考えても巨大で重くなりすぎて普通の人間には扱えない、規格外の銃である。 モデルはゲームの発売する僅か2年前に発売された、市販されている中では世界最強の弾丸を発射できる拳銃であるS W M500であると言われている。 因みに、元々は同時期に発表されていたプロデューサーを同じくするバイオハザード4にて隠し武器の一つとして“ハンドキャノン”の名称でS W M500が登場しており、レオンがメニュー画面でハンドキャノンを装備した時のポーズが、上述のダンの待機ポーズと同じになっているというお遊びがされている。 ゲーム中のハンドキャノンを見れば解るが、通常のS W M500の時点でバカげた大きさと威力と反動を持った銃なのだが、魔銃は単純計算で2倍近くもデカくなっているという更にバカげた代物ということになる。 ……それを片手で扱えているあたりがダンが、延いては「同盟」が異常な能力を持った殺し屋達であることの証明ということだろうか。 この他のバイオ4ネタとしては、カエデが使用すると同じオートマチック式マグナムが、「キラー7」と言う名前で登場している他、ラスボスのサドラーの声優がダンと同じマイケル・ガフ氏である。 因みに、HANDSOME DEVILもQUEEN IS DEADも、須田が好きなバンドThe Smithのアルバムのタイトルである。 【能力】 カエデ、マスク、ケヴィン、コヨーテの様に仕掛けを解除する特殊能力は持たないが、高い攻撃力を持った人格となっている。 しかし、物語の前半は装弾数の少なさ、発砲時の標準のブレ、リロードの遅さなどから、他の人格と比較してどれも中途半端な位置付けになっている。しかも、難易度「死闘」では、唯でさえ難易度が高いのに加えて有用なスキルも他の人格の方が早く習得出来る為、ぶっちゃけ使い辛い。 しかし、物語の後半で前述した魔銃が“復活”してからは一変。装弾数は2倍に、リロード時間も大幅に短縮され、非常に使い勝手が良くなる。仕掛けの解除や特定の敵を倒す以外は彼一人で十二分に戦えるだろう。銃がデカくなったのに早くなるのかと思わないでもないが“復活”という表現からも、異能者であるダンが本来の力を取り戻したいうことだと考えられる。 特殊攻撃は「魔弾」。構えたまま「薄い血」をセットする事で破壊力の高い弾を撃つ、つまりチャージショット。「薄い血」は3つまでセット可能で、セットした数に応じて威力も上昇する。 特に、増殖野郎の類は魔弾でなければ倒すのが困難なため、この能力が重要となる。 発射時の決めゼリフ「collateral shot!!」は、須田風に訳すと「コイツはオマケだ!!」。 ……余談となるが、開発当初は“ダークスター”のコードネームで「弾丸の軌道を操る」能力者になる予定であった。 【年表】 ※主にダンに直接関係がある事件のみを記載。 ■1955年 ホテルユニオン、Room#601でエミールと対峙。互いに銃を抜いたが、あと一歩及ばず、彼に殺られる。 ■1957年 第二次スミス同盟、俗称killer7が結成される。 ■1973年 ハーマンにより、カーティス・ブラックバーンの元に送られ、シアトル自警団なる組織に入団。カーティスと師弟関係を結ぶ。 ■1975年 カーティスに破門される。バスケットボールコートで撃ち合い、これに破れる。その後、死体はガルシアンに回収、蘇生された。 ■1990年 とある依頼の達成後、突如現れた女の殺し屋の手により、ダンを含む第二次スミス同盟の面々は殺害される。ガルシアンによる再生も10年の時を要した。 ■2000年 第二次スミス同盟復活。しかし血迷ったダンはハーマンを射殺。仮死状態のハーマンは、サマンサの介護を受ける事になる。 ■2011年(シナリオ 邂逅) イシザカランドにて魔銃が「復活」。その後、ブラックバーン邸でカーティスを殺害。すべてを手にした師匠と、何も得ることの出来ない弟子との闘いに幕が下りる。 ■2011年(シナリオ 笑顔) コバーン小学校にて、ブラックヘヴンスマイルに遭遇。ガルシアンを除く第二次スミス同盟のメンバーは全員死亡。第二次スミス同盟、解散。 追記・修正は師匠を殺ってからお願いね、スミスさん(´−`)ノ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「邂逅」は事実ダンが主人公。まっテレビ画面でものすごく興奮ってか感情が高ぶるようなこと言ってたからね。あと声がエロい -- 名無しさん (2015-08-18 02 45 14) カーティス・ブラックバーン・・・愛称はカーくん。シアトル自衛団とゆう組織の元頭(ドン)でダンの師匠。ダンばりにナイスなじぃさんだが、その正体は変態ロリコン -- 名無しさん (2016-01-09 23 09 25) 暴君(ダン)の声優って、バイオ4のあるキャラクターの声優です。 -- 名無しさん (2020-10-15 00 48 55) 発売前の相関図だと真面目な性格のマスクとはソリが合わないから苦手、とあった -- 名無しさん (2021-01-22 06 59 44) 名前 コメント
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NO MORE HEROES / ノーモア★ヒーローズ マーベラスエンターテイメント 2007年12月6日 Wii 米国暗殺者協会(UAA)第11位の殺し屋さんが、上10人を倒し1位に登りつめる。殺し屋アクションアドベンチャー 「ビーム・カタナ」で敵を切り刻む、Wiiには珍しいタイプのゲーム 規制の緩和された北米版の方が、ド派手に血飛沫が飛び散り、首も飛ぶ NO MORE HEROES 英雄たちの楽園 / No More Heroes - Heroes Paradise 2010/4/15 PS3.Xb360 HDリメイク版と称してますが実際は「ロード、フリーズ、音ズレ地獄」と評判は好くなく ロード地獄レリクス 暗黒要塞の再来とクソゲーまとめ @ ウィキで謳われていました 北米版Xb360が一番ゴア表現がされている NO MORE HEROES RED ZONE Edition 2011年7月21日 PS3 CERO「Z」になった為に色々と解禁された完全版 Move対応、2のボス5人が参戦、Wii版でお蔵入りになったミッションを10追加されたりなどした 最大のポイントはPS3『ノーモアヒーローズ』18禁版はシルヴィア様の裸が拝められるぞー 関連 killer7?? 須田 剛一さんつながり 続編 ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル Wii Xbox 360 な行 ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル プレイステーション3 気になるゲーム PR ノーモア★ヒーローズ 公式ガイド UAAランカーズバイブル NO MORE HEROES 英雄たちの楽園 パーフェクトバイブル